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当園について

園の主旨

 本園は、幼児の「こころ」と「からだ」とを円滑に発達させ、家庭的な和やかな雰囲気の中で担任と子ども達とで営まれる日々の生活、日常の活動を大切にしていきます。普段の保育の積み重ねによって、一人ひとりの子どもの中に自信と意欲がはぐくまれることが、幼児期の成長にとって何より重要であると考え、自分で考え行動できる、たくましい「こころ」と「からだ」を持つ子どもに育てることを教育目標の一環としています。

 

教育方針及び特色

 幼児期の“しつけ”が将来の人柄に及ぼす影響の重大さを思い、幼いながらも他人の迷惑にならないよう、また、命や人に対する思いやりの心、感謝、報恩等、小さい親切の実行を心掛けて指導していきます。また、教育要領の改訂により、物事に対する興味や考える力を持つ健康な頼もしい子どもの育成を目指しています。

 

保育内容

 教育要領に基づき、音楽、リズム遊戯、絵画制作、運動、自然観察、言語、お話、紙芝居、人形劇、パネルシアター、集団遊びなど、日本文化と伝統を重んじたカリキュラムを作成しています。また、年長組では、ひらがな学習も取り入れています。

 

教育目標

  • ​健康な身体と心、知恵、行儀のバランスがとれている子ども。

  • 生命の大切にし、思いやりのある子ども。

  • 自然の美しさを感じとれる子ども。

  • 自分の意志をはっきりと伝え、みんなで力を合わせることを大切にする子ども。

  • ​自分で考え、創りだそうとする意欲を持つ子ども。

ふたば幼稚園の1日の流れ

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